〒252-0318 神奈川県相模原市南区上鶴間本町3-19-3 L・S・プラザ町田1205
患者に寄り添う薬剤師に求められる要件の一つに、「食習慣や嗜好を勘案したQoLを損ねない服薬指導」が挙げられます。
本セミナーは、医薬品との相互作用の代表格ともいえる"グレープフルーツ"をモチーフに、『モノグラフ※』を始めとする医薬品情報を服薬指導へ適切に活かすことで、「患者QoLの向上」や、かかりつけ薬剤師としての「科学的で質の高い調剤業務の実践」などを目標に実施するものです。
「添付文書」に関わる基本の見直しから、現場ですぐに使える最新の知見までを、第一線でご活躍の演者による解かりやすい解説で効率よく学べるプログラムですので、ぜひ受講お申込みをお待ちしております。
【セミナーの内容(予定)】
(a)一般的な「医薬品の情報源」から「科学的エビデンス」を読み解く
(b)添付文書に見る「科学(science)」と「規制(regulation)」
(c)「薬物動態」を患者指導に活かすには。−グレープフルーツとの相互作用を例に−
(d)「モノグラフ※」とは? 服薬時の「リスク」の基準・評価や臨床での活用ポイント
*上記内容は、予告なく変更する場合があります。
※モノグラフ(monograph)は、一種類の医薬品に係るデータや論文等の様々な関連情報を整理し、設定したフォーマットに基づき1シート(1ページ)にまとめ記載した医薬品情報書式のこと。
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