健工総合研究所は、医師・薬剤師などの専門家とアライアンスを組み、医・薬、ヘルスケア[健]分野やICT[工]分野向けに様々なサービスを提供しています

〒252-0318 神奈川県相模原市南区上鶴間本町3-19-3 L・S・プラザ町田1205

"医療・健康"と"技術"の調和を志向する

健工総合研究所は、医師・薬剤師などの専門家や第一線で活躍する有識者の方々とアライアンスを組み、様々なサービスの提供や研究・開発の支援を実施し、医・薬、ヘルスケア・ウェルネス・ウェルビーイング[健]分野と、ICT[工]分野の連携による新たな「価値創造」を志向しています。

NEWS新着情報

2024年09月01日
UNTRACKED株式会社 と業務提携し、StA2BLE の販売/レンタルを開始いたしました
この度当社は、横浜国立大学発ベンチャーの UNTRACKED(アントラクト)株式会社 と、研究・開発や同社の技術・製品の周知・普及を含め広範に業務提携いたしました。
その一環として、同社が研究・開発した 転倒リスク計測&回復支援システム StA2BLE(ステイブル) の販売およびレンタルを開始いたしました。
※販売およびレンタルの価格・詳細については、メール(左記)にてお問い合わせください。
2024年07月23日
弊社が企画・運営協力の Jウェルネス振興会研究セミナー が開催されました
弊社が賛助会員となっており、企画・運営に協力させていただいた、一般社団法人Jウェルネス振興会研究セミナー「小豆島 オリーブ30余年の軌跡~地域活性化事業の永続性への挑戦~」が、2024年7月23日(火)に開催されました。
詳しくは こちら をご覧ください。
2024年05月09日
みどりの処方箋」が商標登録(登録番号:第6803069号)されました
「みどりの処方箋」とは、服薬などの医療的処置のみに依存せず、「適切に体を動かす(運動)」「健康的な食事を摂る(栄養)」「自然環境と心身の触れ合いを高める(リラクゼーションやマインドフルネス)」などの実践を、医療・ケアの専門家が体系的・継続的に支援することで、心身の健康増進、QoL(生活の質)やウェルビーイングの向上を実現する総合的な取り組みのことです。
「社会的処方」にも通じる概念であり、当社では、その理念の具現化に向け効果的なプログラムの企画立案や実施に向けたサポートを行う予定です。
※詳細については、メール(左記)にてお問い合わせください。
★「みどりの処方箋」については Green Prescriptions(英語)も参照下さい。
2024年02月09日
「健康ハンディキャップが商標登録(登録番号:第6777817号)されました
「メディケアゴルフ」において、患者や高齢者・健康弱者などが他のプレーヤーと楽しみ競いながらプレーできるよう、"健康に関わる指標"による独自のハンディキャップを設定する「健康ハンディキャップが、商標登録されました。
2024年01月23日
弊社が企画・運営協力の Jウェルネス振興会研究セミナー が開催されました
弊社が賛助会員となっており、企画・運営に協力させていただいた、一般社団法人Jウェルネス振興会研究セミナー「AI(人工知能)が拓くJウエルネスの未来 ~AIでサービスの効き目を見える化へ~」が、2024年1月23日(火)に開催されました。
詳しくは こちら をご覧ください。
2023年12月19日
「メディケアゴルフが商標登録(登録番号:第6763577号)されました
「メディケアゴルフは、リハビリテーションなどの 医療・介護/ケア領域から未病/予防、ヘルスケア、ウェルネス領域までを広範に包括し、ゴルフの持つフィジカル(身体動作)面のみならず、メンタル(精神・心)面を含めた効用・特徴を統合的に活用することで、患者や健康志向者のQoL向上やウェルビーイング、健康経営の支援を目指す、新たな〝健康ゴルフプロジェクト〟です。
※「メディケアゴルフ」は、一般社団法人日本健康ゴルフ推進機構の小森剛会長が提唱される「健康ゴルフ」の理念に賛同しています。
2023年12月12日
【プレスリリース】「セキュアなセンサデータストアシステム」の国際標準化へ向けた経済産業省の公募が採択、活動を開始
広島市立大学 大学院 医用情報通信研究室(弊社代表が研究員在任時)、ならびにTIS株式会社、株式会社ミルウス、一般社団法人セキュアIoTプラットフォーム協議会の4者が中心となり「セキュアなセンサデータストアシステム」に関する国際標準規格の策定に向け、活動を開始しました。
今後は、2025年度にIEC(国際電気標準会議)へ標準化原案を提案することを目標に、原案作成における技術的裏付けとなる「リファレンスシステム」の開発や実用化に向けた検証実証、標準化原案が国際標準になった際に活用するための認証ガイドラインの検討などを実施していきます。
2023年11月29日
[メンバー]を更新しました
2023年10月01日
[公募プロジェクト](セキュアなセンサデータストアシステムの国際標準化)を更新しました
2023年06月26日
(一社)Jウエルネス振興会 の会員となりました
弊社はこの度、日本の伝統・文化、豊かな自然環境で培われた生活習慣、安心・安全・清潔・信頼の社会環境、長寿への先端技術や科学、そこから生まれるおもてなしのモノづくりやサービスなど多様な「ウエルネス資源」を繋ぎ、生かし、世界に発信することを目的とする 一般社団法人Jウエルネス振興会 の会員となりました。
2023年03月09日
岡山大学薬学部と瀬戸内市との間で 連携協力協定 が締結されました
岡山大学薬学部と岡山県瀬戸内市との間で「薬学に関する分野に関する連携協力協定」が締結されました。 本協定は、知的・人的資源の交流及び活用と、地域の医療・保健・福祉の発展に寄与することを目的としており、岡山大学薬学部と瀬戸内市は今後3年間、地域に根ざした薬剤師養成や高齢者医療に対応した在宅療養支援といった活動に協働で取り組んでいきます。
「救急災害薬学分野」(弊社代表が客員研究員在任時)が運営の窓口となっており、ICTの積極活用も視野に入れ活動を進めていく予定です。
2023年01月19日
コンテナフォーマットに関する国際標準化 「テストラボ見学・相談会」 を開催しました
広島市立大学 大学院 医用情報通信研究室(弊社代表が研究員在任時)が主導し公募採択した「省エネルギー等に関する国際標準の獲得・普及促進事業 -ウェアラブルセンサ信号のコンテナフォーマットに関する国際標準化-(経済産業省所管公募)」について、実践的・具体的な知見をより解かりやすく習得できる 「テストラボ見学・相談会」 を、2023年1月19日(木)に開催しました。
詳しくは こちら(PDF)をご覧ください。
2022年11月04日
「SmartBAN」が、IECにおいて国際標準規格として発行されました
広島市立大学 大学院 医用情報通信研究室(弊社代表が研究員在任時)が主導して国際標準化を行っている「次世代IoTデータ集約無線通信規格"SmartBAN"(スマートバン)」が、この度、国際電気標準会議(IEC※1)において、国際標準規格(IEC 63203-801-1:SmartBAN PHY規格、IEC 63203-801-2:SmartBAN MAC規格)として発行されました。
※1 IEC(アイイーシー):International Electrotechnical Commission
2022年09月28日
「高齢社会をアップグレードするセンシングIoT標準化セミナー」を開催しました
広島市立大学 大学院 医用情報通信研究室(弊社代表が研究員在任時)が主導し公募採択した「省エネルギー等に関する国際標準の獲得・普及促進事業 -ウェアラブルセンサ信号のコンテナフォーマットに関する国際標準化-(経済産業省所管公募)」の普及啓発を目的とした「高齢社会をアップグレードするセンシングIoT標準化セミナー」を、2022年9月28日(水)に開催しました。
詳しくは こちら(PDF)をご覧ください。
2022年06月21日
『科学的で質の高い調剤業務を目指す「医薬品情報」活用アップデート』 セミナーを開催しました
薬剤師/医療・医薬関係者等を対象に、「患者QoLの向上」や、かかりつけ薬剤師としての「科学的で質の高い調剤業務の実践」などを目標とする「オンライン特別セミナー2022」(弊社が事務局を担当)を、2022年6月21日(火)に開催しました。
2022年03月24日
【プレスリリース】IoT・ウェアラブルデバイスの接続性・連携性に革新をもたらす「センサ信号のコンテナフォーマット」の国際標準化へ審議開始
広島市立大学 大学院 医用情報通信研究室(弊社代表が研究員在任時)、ならびにTIS株式会社、株式会社エー・アンド・デイ、帝人株式会社の4者が中心となり「ウェアラブルセンサ信号のコンテナフォーマット」に関する国際標準規格の提案を行い、IEC(国際電気標準会議)において、2021年12月に承認されました。
今後は、IEC 63430として2023年度の発行を目指して規格文書の完成度を上げる作業と審議を行っていきます。
2021年12月13日
「ウェアラブルセンサ信号のデータ共有・連携に関する国際標準化セミナー」を開催しました
広島市立大学 大学院 医用情報通信研究室(弊社代表が研究員在任時)が主導し公募採択した「省エネルギー等に関する国際標準の獲得・普及促進事業 -ウェアラブルセンサ信号のコンテナフォーマットに関する国際標準化-(経済産業省所管公募)」のご紹介と、弊社代表が責任者として実施した同事業実証実験使用機器のデモンストレーションをご覧頂くセミナーを、2022年1月17日(月)に開催しました。
詳しくは こちら(PDF)をご覧ください。
2021年09月29日
日本薬局学会学術総会「優秀演題候補」 にノミネートされました
弊社が企画立案・実施を担当している「医薬品とグレープフルーツの相互作用に関わるプロジェクト」について、『患者の食習慣や嗜好に係る服薬指導の現況と薬剤師の行動や意識 -「医薬品とグレープフルーツの相互作用」調査から見えたもの -』をテーマに、第15回 日本薬局学会学術総会 の演題に応募したところ、優秀演題候補セッション(AW-09)にノミネートされました。
2021年06月01日
総務省の「放送を巡る諸課題に関する検討会」で発表を行いました
弊社代表(広島市立大学 大学院 医用情報通信研究室 研究員在任時)が、研究室プロジェクト担当として、総務省の「放送を巡る諸課題に関する検討会 -放送用周波数の活用方策に関する検討分科会-」において、下記の通り発表を行いました。
(第13回)2月15日
議事次第(3)V-High帯域の利活用方策に関するヒアリング
配布資料13-3
(第15回)5月28日
議事次第(2)V-High帯域の利活用方策に関する提案の実証状況等について
配布資料15-2-2(※PDF)
2021年05月28日
「食品・グレープフルーツと医薬品との相互作用」アップデート セミナーを開催しました
弊社が事務局を務める 薬剤師対象のオンラインセミナー「食品・グレープフルーツと医薬品との相互作用」アップデート(主催:米国フロリダ州政府柑橘局 日本代表事務所)を開催しました。

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